世界遺産マテーラの地で創業
CALIA ITALIA / カリア・イタリアは、世界でもユニークな場所であるイタリア南部ムルジャ地区マテーラに1965年に創業しました。

サヴェリオ・カリアの芸術的指揮とジュゼッペ・カリアの商業戦略のもと、常に地域の振興を目指し、研究と技術に投資し、物流能力を発展させることで、カリア・イタリアは「布張り家具」の生産において世界で最も有名な企業のひとつとなりました。

ムルジャ地区で働く1,500人以上の従業員の努力により、カリア・イタリアは1日1,000席以上の生産を保証し、年間50以上の新モデルを開発し、革製と布製、400色以上の40種類のカバーを用意しています。 マテーラで考案され製造されたカリア・イタリアの快適なシートは、ヨーロッパ最大級の自動倉庫に保管され、80カ国以上に配送されます。

人間の卓越性
専門知識と才能の宝庫であり、スケッチから素材の選択、細部の仕上げに至るまで、それぞれが特定の作業に特化しています。
優れた技術
2002年にSAP統合システムが導入され、生産工程全体がコンピュータ化されました。2005年には、スイスで設計されたヨーロッパ最大級の自動倉庫が新設され、1万台以上の収納が可能になっています。
優れた生産能力
生産工程には自動裁断機が導入され、生地の消費量を最適化することで、持続可能な開発の原則に沿って、廃棄物を減らし、労働者の生活を向上させています。実際、廃棄物やスクラップの発生は最小限に抑えられ、エネルギーと水の消費量は常に監視され、最適化しています。